2:CSSとはなんぞや
・CSSはHTMLの要素に、「色」、「大きさ」、「配置」を付与してページをデザインするための言語のこと。大抵のWebページは、この二つと+α(動きを付けたりetc...)で構成されている。
・CSSはHTMLとは別のファイルに記述する
→HTMLで用意した要素に対して、「どこの」「何を」「どうする」かを指定できる。この時、対象の要素をセレクタ、変更項目をプロパティという
例)セレクタ名{
color:red;
font-siza:20px;
font-family:serif;
}
・colorプロパティは「color:#ff0000;」の様に16進数で表記する
※主要な色、赤とかはredなどのように指定できる
→プロパティの末尾には「:(コロン)」、行末には「;(セミコロン)」を忘れないように!
・CSSでは /* */ でコメントを記入することが出来る
・font-sizeプロパティを使うことで文字の大きさを変更出来る
→これは、px(ピクセル)という単位を用いて記述する
・font-familyプロパティを使うことで、フォントの種類を指定できる
例)h1{
font-family:serif;
}
p{
font-family:"Avenir next"
}
※フォント名にスペースが入る場合は、ダブルクォーテーションで囲む。